2日目 この日はマカオに行こうと思って早起きしました
7:00にホテルを出て、フェリーターミナルに向かいます
途中の道で、新聞を配るおじさん発見
「China Ferry Terminal Entrance」とかなり分かり易く書いてあります
この看板の右が入口です ドアは係のおっちゃんが開けてくれました
階段を登ろうとしたら止められて、
エレベーターで1F(日本でいう2F)に行きなさいと言われました
エレベーターを降りたら、零食物語の角を右に曲がり、
突き当たりを左に曲がると上に赤い液晶画面のTURBOJETの窓口があるので、
係員にバウチャーを見せると、チケットに変えてくれます
パスポートを見せろと言われるので準備を忘れずに
もちろん直接買えるんだろうけど、私は【KKday】というサイトで事前に買ってしまいました
日本円で2430円が2176円と1割引
バウチャーを印刷する手間があるけど、私はお得と思いました
台湾が本社みたいだけど、日本語のサイトもあって分かり易いです
電光掲示板で自分の乗る便を確認し、時間までスマホの充電をします
チケット購入窓口から180°反対側を歩くと入場口があり、
自分の買ったチケット会社のゲートを通ります
(出発40分前に行ったら通れました)
チケットの半券が破られ、座席シール(44M)が貼られます
パスポートを持ってイミグレーションへ 入出国カードの控えを取られます
香港に入国する時にもらった小さな紙(なんだかわからない)は見せなくても良さそうです
これから乗るゲートに向かって歩きます 今回乗る12番ゲートはかなり奥です
飛行機と違って液体などの持ち込みは緩いです
出発5分ぐらい前になったら入船できるようになります 赤いフェリー いまいちな天気
ただし席は既に決められているので急ぐ意味はありません
違う人のブログで、ターボジェットの座席はボロいとあったが、普通だと思いました
観光バスの座席に似てるかな 確かに肘乗せは金属なのでひやっとします
シートベルトをしなさいとアナウンスがありました
1時間ほど乗ります 意外に揺れます またこれが嫌な揺れ方で
フリーWi-Fiだけど、スマホいじってると酔いそうです
酔いそうだなと思った時に到着しました
フェリーターミナル1F入口近くのTOURIST INFORMATIONに向かいます
無料で地図をもらいます 便利だけど、日本語版は無いので注意です
マカオに地下鉄はありません
フェリーターミナルからセナド広場に行くのに、歩けなくもなさそうだけど
ちょっと遠いな・・・という距離です 暑いし
ローカルバスはハードルが高そう・・・ということで
ターミナル入口を出て、ちょっと暗い地下道を通ってシャトルバス乗り場へ
ホテルの無料シャトルバスを使おうという試みです
調べておいたグランドリスボア(新葡京酒店)行きの緑色のバスに乗り込みます
何も準備しなかったけど問題なく乗れました お金もかかりませんでした
すごい外観のグランドリスボアへ到着 私は悪趣味に感じました・・・
さてバスから降りたものの、ここがどこかわからない 汗
殷皇子大馬路を確認してそこからセナド広場へ向かいます
途中で、行きたかったMargaret’s Cafe e nata の看板を見つけてテンションが上がります
しかし水曜日はお休み・・・ 涙
気を取り直して歩き、セナド広場に到着しました
香港とは違う空気 なんか漂うおしゃれな感じ 晴れてたら良かったのにな・・・
おなかがすいたのでセナド広場から少し歩いて金馬輪珈琲餅店へ向かいます
ポークチョップパンが食べたくて ポークチョップというのは、豚の骨つきロース肉
「チーパーパオ、ロージャウ」で、ポークチョップパン、持ち帰りという意味です
覚えてきて良かったです 28パタカ 香港ドルでそのまま支払います
店の前で少し待つと、手提げ袋入りで渡されます
かじった後で失礼 これはおいしかったです ペロリとたいらげました
ポークチョップというくらいなので骨があるので、日本の感覚で食べないように注意です
ガリッといきます
次は牛乳プリンを食べに義順鮮奶へ行きました
かわいらしい店構え 冷たいミルクプリンを注文しました 32パタカ
どーん
優しい牛乳の味 おいしいんだけど・・・ 多い・・・
最後は飽き気味で完食 次はショウガ入りのプリンが食べたいなー
2日目はまだ続く
続きです↓
香港旅行 2018 2日目 その2(マカオ昼・セドナ広場)
香港旅行 2018 2日目 その1(マカオ昼・食べ歩き) ⇐現在記事
香港旅行 2018 2日目 その2(マカオ昼・セドナ広場)
香港旅行 2018 2日目 その3(マカオ夜・カジノ)
香港旅行 2018 3日目(食べ歩きとマックセルフ注文)
香港旅行 2018 4日目(川龍村 端記茶楼)
香港旅行 2018 地図とお土産