そんなに深い思い入れがあるのかと聞かれたら微妙ではあるんだけれど、
どんなもんかと思ってビスコ ファンクラブに以前入会しまして
都内でクリスマスイベントをやるよ～との案内が来たので
どんなもんかと思って申し込んだら当選しまして 驚
ドレスコードはございませんが、よろしければお洋服や小物の一部に赤や緑のクリスマスカラーや、
雪の結晶などのクリスマスモチーフを取り入れてご参加いただけましたら～とのことで、
アクセサリーをminneで購入 かわいくて安いものが売られていて即購入 便利！
向かうは日の出駅 ゆりかもめに乗ります
改札を出ると案内の人が看板を持って立っていて、
歩いていて？となる辺りにまた案内の人が立っていて、
とても手厚い対応を受けて会場のあるビルへ
受付は12：30だったけど待っている人がたくさん
エレベーターで上り靴を脱いで入場
コートを預けて好きな席に座る
テーブルにはビスコを使った飾り付けが カワイイ
プロジェクターも準備してあります
イベントが始まりました
まず最初に、ラッピングのレクチャーを受けましょうということで
専門の先生が登場
ビスコの大袋を、クリスマス仕様でラッピングしましょうと
かわいいパーツが丁寧に準備されてあって テンションがあがるあがる
不織布の中央にビスコを置いて、下と左部分を折ったら、
折ってない側の端をモールでまとめ、モールに飾りを刺す
左側の余白にレースペーパーとビスコ小袋を貼り付けて完成
こうやって書くと簡単そうなんだけど、右側の処理に結構苦戦
先生のようにはいかないのよ
完成したのがこちら
次は、ビスコの小袋4種類をクリスマス仕様でラッピングしましょうと
専用のカゴに並べて入れて、透明な袋に入れて両脇をモールと
リボンと飾りで処理をし、正面にシールを貼ってできあがり
リボンははさみを使ってカーリングリボンにします、ってこれがまた難しい・・・
はさみも準備してくれて、ここまで教えて貰って無料って いいのかしら
完成したのがこちら
ラッピングのレクチャーはこれで終わり
その次は、楽しみにしていたビスコを使ったスイーツの試食
試食という量ではなかったけれど
まずはじめに
左から赤ビスコ、緑ビスコ、黄ビスコだと思ったけれど、
緑と黄の順番があやしい・・・
説明を忘れてしまったのだけどおいしく食べました
次にメイン
どーん、ですよ すっごいボリューム、というか、
気前の良さというか・・・
この会社がとても良心的ということがよくわかりました 笑
これにドリンクがつきます
コーヒー・紅茶・オレンジジュースのどれかだったかな・・・
クリームチーズの中に、焼きショコラビスコが挟んであります
デコレーションもかわいくて、ほとんどの人が写真を撮っていました
そのあとはグリコ社員さんによるビスコのお話
初代のビスコ坊やは悪ガキっぽかったです
酵母入りビスケットが呼ばれているうちに省略されたり、一部順番が入れ替わったりして
今のビスコに変わったんですって おもしろ！
最後にゲストが
ビスコはサンタ後任のお菓子なんですって！
ということでサンタがゲスト
グリーンランド国際サンタクロース協会公認サンタクロースの、
日本で1人しかいない、パラダイス山元さんが登場
サンタになれる条件とか試験とか、
知らないことがたくさんありました
イブの夜に、サンタさんへのもてなしとして
クッキーと温めた牛乳とお礼のカードをツリーの横に置いて寝る、なんて
知りませんでしたよ、一方的にプレゼントをもらうものだと思ってました
テーブルごとにサンタさんと記念写真
プロップスがたくさん置いてあって楽しい
サンタさんの衣装に触らせてもらいました
サンタさんは毎年7月にデンマークの首都コペンハーゲンで開催される
世界サンタクロース会議に出席する際は、自宅からサンタの衣装で会場まで
行かないといけないんですって 暑そう・・・・
でも、飛行機で見かけたら楽しいかも
全体写真を撮って終了
帰り際にサンタさんからプレゼントをもらいました
これは、ラッピングしたビスコを入れる用のビスコ紙袋
かわいい・・・
楽しかったです！