最終出社まで

最終出社までそつなく毎日を過ごすつもりでいたのだが
残り1か月を切ったところで、あふれ出る疲れ

工場の先輩と会った時に、「消化試合は辛いぞ~」と言われ
何のこっちゃいなと言われた直後は気にならなかったけど、今ならわかる

頑張らなきゃという気持ちと体がついていかない
これをやることに何の意味があるのだともう一人の自分が問う
それでも仕事の量は減らず
辞めると言ってるのに新しい仕事を頼まれたり(苦笑)

また同僚や先輩と飲みに行こうなんて
平日に終電近くまで都内にいるから
そりゃ次の日ぐったりですよ

んでまた自分の性格上、人と飲んだ後ってなんか気、みたいなものが
自分の中に入ってくる気がして疲れるのです 楽しいんだけど
20代の頃はそうでもなかったけど、30代になってから特に顕著で
だいたい次の日の午前中は布団から出られない

振り返ればしんどかったあの頃でした